皮膚(肌)のお話①
まりん鍼灸整骨院スタッフの吉際です。
この冬は、ウィルスや細菌感染症が流行しています。予防にはうがい、手洗いは最も大切ですが、カゼなどをひきにくい身体作りを心掛けたいものです。
今回は身体の一番外側に有り、身体防御の最前線、皮膚(肌)について思うことを書いて行きたいと思います。
東洋医学では、皮膚と肺は密接な関係があると言われています。また、肺と大腸も表裏関係にあり、それらの調子が悪くなると、肌の潤いが無くなったり肌荒れが現れたりします。
肺の「気」が弱くなるとアトピーが出やすくなるとの報告もあります。
続きは次回につづきます。